2015/05/22

ひたすら水草をツマツマしているミナミヌマエビ

ミナミヌマエビ・・・ショップでも大抵は目立たないところで売られていたりします。

でも、メダカの同居人としてはちょうどいい大きさと地味な体色、大人しい性格から、渋い脇役として重宝される存在です。

なにしろ、水草に付いたコケやメダカの食べ残しなどをひたすらツマツマしてお掃除してくれます。

主役にはなりにくいけれども、いるのといないのとでは作品の出来が大きく違うという、まさに地井武男的な存在・・・。

そんなミナミヌマエビ、私は好きです。

ところで、ミナミヌマエビは淡水で一生を終えるエビなので、水槽内でも繁殖が可能です。

ただ、稚エビは1~2mmと、かなり小さいため、メダカ水槽では孵化しても、かなり高い確率でメダカに食べられてしまいます。

もし、繁殖を目指すのであれば、抱卵しているメスを隔離するのが確実ですが、小さいので結構つかまえるのが大変です。

それに、ミナミヌマエビは刺激を受けると脱皮してしまうという習性があるらしく、そうなると抱いている卵もダメになってしまいます。実はとてもデリケートな性格なのですね。

もっとも、ウィローモスなどがモサモサ入っていて稚エビが隠れやすいような環境であれば、もしかすると運よく生き残れるかもしれません。

あまり増えすぎても困る、ということであれば、自然の摂理に任せるというのも一つの選択肢です。中には、増えたら肉食魚などの餌にする・・・という方もいます。

確かに、栄養はありそうですけどね・・・私はミナミヌマエビへの情が勝ってしまってできませんが・・・。

ちなみに、ミナミヌマエビの卵は孵化するまで母エビのお腹で育ちます。ですから、環境が整っていれば繁殖自体は難しくありません。

親が子を食べてしまう・・・ということもありませんので、ある意味、メダカよりも簡単かもしれません。

せっかく縁あって我が水槽に来たミナミヌマエビですから、できるだけ大切に育てたいですね。

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